ABOUT

「かわらないふるさとが、世界を美しく変える」

貴方の耳元で揺れるそのjewerlyは、
小さな地域で自然と人の歴史が生み出した
「ひとかけら」です

登下校の時や、車窓から日々目にすることの出来る、
いつもの景色の産物です
その景色に溶け合うように暮らす人々の手と心が、
この美しさを創り出しました

見たことのないものを小さな地域から世界へ
そして世界中の注目が、まだ見ぬ小さな地域へ
「新鮮な驚き」と「純粋な感動」と「語りたい想い」がここにはあります

KALCANOのjewerlyが世界を彩ることで、
小さな地域に暮らす人々の見ることが出来る景色は
少しずつ広がっていく

貴方がKALCANOを選び
新しい価値を認めてくださったことに心からの感謝と、
美しい貴方の心そのものへの敬意を込めてお届けいたします



「特別=Brandであること」

jewelryとして木を加工するために、既存の加工方法は極力使いません。
レーザーでの加工も削ったり磨いたりもしていません。
木のしなやかさ、いきものとしての繊細さ、いのちとしての大胆さ、
そういった内包されている価値を上質に仕上げる為には、有り体な加工だけでは届かないと感じています。
目にした瞬間に受ける衝撃を直接美しさに変換するために、
KALCANOは木を木と思えない方法やカタチに仕上げています。
私たちが目指すのは「織る(折る)、編む、結ぶ」。
いつの日か叶えたい。
そう願っています。



「当たり前であったこと」

商品を形作るものは有形無形問わず、全て、自然と人の歴史や社会の生業が詰まった価値あるものです。包装紙1枚、緩衝材1つ、箱1個、どれをとってもそれを産み出し流通させるには自然資源と人々の力が不可欠です。それらは副資材と呼ばれていても、それを生業にする人や地域には主製品。だからこそ、それらを2次利用していただけたり、それそのものに商品価値が認められるよう、私たちは構成要素一つ一つにまで徹底的にこだわります。
KALCANOと共にあることは、それだけで「ブランド」である。ステークホルダーである全ての方々とそれを取り巻く地域環境にそう感じていただきたい。
人も自然も地域も文化も生業も取り残さない。



「物語を読み解くこと」

森羅万象、全ての物事はその根底に様々なセンテンスを内包しています。
ただの木の一欠片でも、どこでどのように育ってきたのか、その形になるまでに何を経てきたのか、そこにはどんな人や動物や自然が関わってきたのか、これを見て人はどう感じるのか、、、そんな言葉や色や音や手触りに溢れています。
私たちはそれらに好奇心を寄せ、一つ一つ手繰り寄せるように引き出し紡いでいくことを止めません。なぜならそれは、その物事そのものへの敬意に他ならないからです。
私たちが表現する物事は全て、そうした敬意に満たされています。

----------

ブランド杉の一つである「小国杉*」を使い、その産地で作られるjewelry
パッケージ一つ一つも日本の古い生業から受け継がれる手仕事に支えられたもの
吐息で揺らめくほど軽く、儚くともしなやか
慣れ親しんだ日常から磨き出されたKALCANOは
国も性別も越えて ”美しさ” の概念を解放します
*「小国杉」は小国町森林組合・阿蘇森林組合の登録商標(第5120442号)です



KALCANO by ogunist

SHOPPING GUIDEエリアを非表示
FAQエリアを非表示